夙川の桜おすすめのスポットと駐車場のアクセス方法を公開!子連れで花見しよう!

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関西では知らぬ人がいないほど有名な桜の名所・夙川公園。
1990年(平成2年)「日本さくら名所100選」に選定もされています。
おすすめのスポットと、公園には駐車場が無く、公園周辺の道路も駐車禁止となっているため、お子さん連れでお花見がしやすい駐車場のアクセスなど、調べてみました。

 

夙川公園の桜とは

関西の桜の名所として名高い夙川公園は、兵庫県西宮市の河川敷沿いに設けらた都市公園です。
南は香枦園浜の海岸部から、北は銀水橋まで約4kmも続き、整備された川沿いの道路は夙川オアシスロードとも呼ばれています。

そのロード2.7kmに、約1700本の桜が植えられ、花見の時期には多くの露天が立ち並び、非常に賑わっていたそうです。
2012年からは、市により出店や火気の使用も禁止されましたが、阪急夙川駅から苦楽園口駅にかけては、シートを敷いてお弁当を食べながら桜を楽しむことができるので、最も花見客が多いとされています。

毎年4月初旬に「西宮さくら祭り」が開催され、「桜めぐり・ウォークラリー」などのイベントが行われます。

 

公園の桜

ソメイヨシノを中心に、15種類・約11700本の桜の木が咲き競う様子は、壮観のひとことですが、珍しい種類の桜も植えられています。

川岸に3ヶ所『さくら情報パネル』が設置されていますから、確認しましょう。
苦楽園口近くに、「普賢象・ふげんぞう」と呼ばれる八重桜が、少し下って「鬱金・うこん」と言う黄色の桜で、緑色にも見える八重桜があります。

反対の川岸では「一葉・いちよう」と「関山・かんざん」の、共に八重桜が咲きます。

JR「さくら夙川」駅近くには、「夙川舞桜・しゅくかわまいさくら」と「西宮権現平桜」と言う、西宮市オリジナルの桜が見られます。
共に優しい薄紅の桜ですね。

反対岸の線路沿いには、濃い紅色で珍しい房咲きの「彼岸桜・ひがんざくら」。
河口近くでは、桜餅の葉で知られている「大島桜」が、白っぽい小さな花を咲かせています。

開花時期が微妙に違いますから、全部を見られるとは限りませんが、珍しい桜見物もひとつの楽しむ方法ではありますね。
いろいろな確認は大切

季節が近づくとイベント情報などが発表されますから、確認しましょう。
夙川駅の時刻表が載っているのも、駐車場がないため公共交通機関を利用するように呼びかけているためです。

トイレ数は8ヶ所、小さなお子さん連れなら特に行く前に確認は大切です。
公園の利用は無料、散策時間も自由ですが、暖かな日中と休日は混み合います。
交通は、阪急夙川駅・阪神香櫨園駅・JRさくら夙川駅・阪急苦楽園口駅からそれぞれ徒歩ですぐのようです。

桜の開花情報も、種類別に見ごろが紹介されていますし、予定の日がどれくらいの開花状態かも確認できます。

口コミで、「清流に岸辺の桜が写り込み、魅了された」「阪急夙川駅の南にある公民館の池の周りにも桜が咲いていて、風の無い日は水面に綺麗に映り込んだ姿が見られる」「外国からの訪問者と何度も出会う」「静かなお花見が楽しめ、お子様連れでも安心」「両側からしなった桜が川面に映り幽玄の世界に誘い込む」等々いっぱいでした。

特にお子さん連れには難しいでしょうが、夜の公園は人が少ない分、ゆっくり楽しめるようですが、住宅地という環境から時間に制限はあるようですね。
気になるようでしたら、問い合わせましょう。
西宮市公園緑地課 「TEL 0798-36-3611」です。
近隣の店では、特別に桜にこだわったスイーツやランチなど提供する所もありますから、こちらも確認して利用してみてはどうでしょうか。
混む時間帯に注意して、時間をずらす工夫はしてくださいね。

 

駐車場のアクセス

公園には駐車場がないほか、公園周辺の道路も駐車禁止となっているので、車利用の場合には駐車場の確認は大事になります。

リサーチの結果、阪急夙川駅の周辺、JRさくら夙川駅周辺が多いようですが、駅からかなり離れた撫順医院の近くにも1件、見つけました。

それぞれコインパーキング、リパーク、タイムズですが、料金にはかなり違いがありますし、小規模なところが殆どですから、自分達にとって都合の良い駐車場を確保しましょう。

ネットでしっかり確認をすることは大事です。
地図を始め、時間帯や料金、制限、車種情報まで、全てが記載されています。
更に、ネットで予約が可能な駐車場もあるようです。

一番問題になるのが空いているかどうかですが、ドコモの従来型携帯で現在の駐車場の満車、空車情報が確認できます。
満車の場合には、周辺の駐車情報もあるようなので、探しやすいと思います。

桜見物の時間帯は、当然混雑が予想されますから、安全策を考えるなら『タイムズの全日駐車場を選び、早朝や前夜から駐車を確保、当日は家族で電車使用でゆっくりお花見を楽しみ、疲れた帰宅時には車使用』と言う方法も考えられます。

苦肉の策ですが、パパの活躍がキーポイントですね。
ただ、費用がかなり掛るのが問題かも…。

 
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