産前産後ケア専門mamaluxe代表
日本こども未来協会代表の宮田です。
本日もブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます!
本日の内容は
僕が産前産後整体をなぜ世の中へ広めているのか。
自分のミッション(目的)ができた最大の理由についてお話しします。
「フランスの産後ケアから見る日本のママの辛さ」
mamaluxeとはフランス語で
mama(ママ)がluxe(優雅に)
という意味で、フランスでは当たり前に行なわれている産後ケアを日本に当たり前にするブランドです。
日本って少子化ですよね?
それってなんでだと思いますか?
私は産前産後ケアにその理由があると思っています。
もっと言えば妊活からですね。
日本の産前産後ケアを当たり前にしないと
やっぱりこどもは増えないし、
女性たちが、
『こどもを産みたいな!』
『もう1人産みたいな!』
と思えない産前産後ケア事情があるんですよね。
本日は
「フランスの産後ケアから見る日本のママの辛さ」
についてお伝えします。
違い①出産
日本
日本では
出産にかかる費用はある程度は国が補助してくれます。
産院によっては補助のお金だけで逆に余るところもありますが、
無痛出産や、産婦人科によってはプラスアルファでお金がかかります。
フランス
出産にかかる費用が全額免除されます。
無痛分娩や羊水検査なども全額免除なのです。
違い②産後ケア
日本
産後5日間ほど入院した後は
1か月健診のみです。
この1か月検診も子宮や傷口の検査が主で、骨盤や身体の骨格の変化を見るわけではないのです。
1か月検診終了後は特にはケアなどもなく、産後の骨盤ケアや母乳ケアは任意で行います。
フランス
フランスでは、退院は早いのですが、
その後自宅まで助産師さんが何回も来てくれたり、
母乳のケアもしてくれます。
そして、最大の違いが
骨盤の矯正のようなマッサージと骨盤底を鍛えるエクササイズのようなものが
10回セットのチケットが社会保障で全額免除されます。
そう、
フランスでは産後ケアが当たり前なんです。
フランスでは骨盤や骨盤底の筋肉などの総称を
「ペリネ」
と呼んでいて、ペリネが妊娠のプロセスや妊娠中、産後にもとても重要だということが
小さなこどもでも知っているんです。
だからフランスは出生率も高いし、出産に対するポジティブな考え方が根付いているんだと思います。
ママリュクスのビジョンとミッション
~産前産後ケアを当たり前の世の中へ~
これを実現させて、日本の少子化や虐待の問題などに貢献してまいります!
そして今後とも宮田雄平は
ママリュクスの代表として
日本こども未来協会の代表として
日本のこどもたちに明るい未来を残すためにも
まずは日本の産前産後ママたちを優雅に。
より安心して子育てやお産ができる未来を目指します!
これからもママリュクスは皆様に安心をお届けします。
産前産後ケアが当たり前の世の中へ。
これを目指して顔晴っていきます!
本日も最後までブログをお読みいただき本当にありがとうございました!
産前産後の身体や心の辛さでお悩みの方はママリュクスまでお越しください。
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