台湾の産後ケアから見る日本のママの辛さ

こんにちは!

産前産後ママの救世主こと宮田雄平です。

 

本日は

「台湾の産後ケアから見る日本のママの辛さ」

についてお伝えしていきます。



 

皆さんは日本の産後ケアってどんなものがあると思いますか?

 

正直言って、
産後の骨盤矯正や
産後ヨガ
産後の骨盤エクササイズ
などを思い浮かべるのではないでしょうか?

 

ただこれって一般のママ達からすると常識ではなく、
ある一部のママたちが受けるだけに過ぎないのです。

 

そう、日本の産後ケアの位置付けはまだまだ特別なもの。
なんですね。

 

では他の国がどんな産後のケアを行っているのかを見てみましょう。

 

台湾

台湾では、産後の女性が「坐月子(ズオユエズ)」といって
出産で失われた体力を回復させるため、産後1か月は産後のホテルのような宿泊施設に入るなが一般的です。

産後1か月をしっかりと過ごさないと、今だけではなく、更年期に大変なことになる。
美しさが失われると言い伝えられている、古くから伝わる伝統的なものなのです。

 

 

内容はと言うと、
・授乳の時だけ赤ちゃんが運ばれてきて、ママはゆっくりと休むことができる。(もちろん母子同室もできる)
・1日三食、栄養ばっちりな食事が運ばれてくる。(おやつ付き)
・母親学級やヨガなども行ってくれる
・母乳指導などもしてくれる

 

なんです。

これは日本のママからしたら羨ましいしかありませんよね。

 

 

日本

・5日ほど入院したら退院して、ずっと赤ちゃんをつきっきりで育児をする。
・食事はもちろん自分で用意。(忙しすぎて、食事が粗末になりがち)
・母親学級やヨガなどは自分で探していかないといけない。
・母乳のあげ方や、軌道に乗せ方がわからず悩むママが多い。

 

なんですよね。

 

私も、産褥期(産後6〜8週)の過ごし方がとても重要だと思っています。

 

ただ、ここをサポートできていないのが日本の現状です。

 

だからこそ、私たちセラピストが日本のママたちを支える社会を作る。
私はママリュクスの考え方や、産後ケアの技術や知識を広めることが
この日本の少子化問題を救うことにつながると信じています。

 

今後とも宮田雄平は

ママリュクスの代表として

日本こども未来協会の代表として

 

日本のこどもたちに明るい未来を残すためにも

まずは日本の産前産後ママたちを優雅に。

より安心して子育てやお産ができる未来を目指します!

 

これからもママリュクスは皆様に安心をお届けします。

 

産前産後ケアが当たり前の世の中へ。

 

これを目指して顔晴っていきます!

本日も最後までブログをお読みいただき本当にありがとうございました!

 

産前産後の身体や心の辛さでお悩みの方はママリュクスまでお越しください。

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