マタニティヨガの効果といつからできるのかの時期について

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妊娠中は安静にしておかなければならないとはいえ、運動不足になりがち。
体重が増えすぎると、赤ちゃんへの影響もよくありません。

そこでおすすめなのが、体に負担のかかりすぎないマタニティヨガです。ストレッチをすることでリラックスもできますので、ストレスがたまりやすい方にもおすすめです。

マタニティヨガって、普通のヨガとどう違うの?

マタニティヨガと通常のヨガは、ジャンルが異なるというわけではありません。

ただ、ヨガを行う目的が心身をリラックスさせ、無事にお産を行うというものになります。そのため、エクササイズ目的のポーズではなく、比較的無理なく身体を伸ばせるポーズが中心となります。

自己判断ではポーズを選ぶのが難しいので、専門家が紹介するものを取り入れるようにしましょう。

 

マタニティヨガの効果とは?鍵を握るのは○○の流れ!

気になるマタニティヨガの効果ですが、いくつか挙げられます。
・産前産後の身体の不調を予防
・妊娠中に体重が増えすぎてしまわないように予防する
  • 神経をリラックスさせる
  • 産後の太りやすさを解消する
  • 身体の免疫力向上
それぞれの効果の鍵を握るのが、「リンパの流れ」です。

いろんな健康法でも注目されていますのでご存知の方も多いでしょう。リンパとは、全身のいたるところにあるリンパ管とその中を流れるリンパ液のことを指します。これらが流れることで体内の老廃物を排出したり、ウィルスなどへの抗体を作る役割を果たします。
妊娠中は無理ができないため、どうしても運動不足になりがちです。これにより、体内のリンパの流れが停滞しがちになってしまいます。リンパの流れが悪いと、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、精神的にもストレスを受けやすくなります。
ヨガを行うことそういった症状を緩和し、身体の中から調子を整えることができます。心身ともに健やかでいられるためにマタニティヨガは最適と言えます。

 

マタニティヨガはいつからできる?

マタニティヨガが行える時期はさまざまな説がありますが、一般的には妊娠16週以降が望ましいとされています。いわゆる安定期を過ぎてからが安心です。

ヨガスタジオなどに通う場合は、各スタジオで規定されていますのでそちらに従いましょう。
気合いを入れてやりすぎてしまうと、身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

マタニティヨガは身体に負担がかからないことがメリットのひとつですので、あまり無理せずにできることから取り組みましょう。

 

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