おはようございます!
日本こども未来協会
産前産後専門整体ママリュクス代表の宮田雄平です。
本日もブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
本日は
『産後の骨盤ベルトは着用した方がいいのか?』
ポイント①骨盤はマタニティ期から開いている
骨盤のベルトは
マタニティ期から着用するタイプと
産後のみ着用できるタイプがあります。
つまり
マタニティの時期から
『リラキシン』
というホルモンの影響によって骨盤は開いてきます。
約8割がマタニティ期に開いているのです。
ポイント②昔はさらしで骨盤をしめていた
産後に目を使っては良くない
産前産後に足を冷やしては良くない
産後に水仕事をすると良くない
など、昔から日本に言われてきたものは
ほとんど当てはまっていることが多いです。
上記のものは子宮との関連から言って理にかなっています。
つまり
先人がやってきたことは理にかなっているということです。
産前産後にさらしを巻くというのは
ある意味で産後ベルトなのです。
ポイント③他の国の産後ケア
当院で、南米から結婚で日本に来ていたママが来院していたことがあります。
台湾や韓国の方も来られたことが多々あります。
この海外のママ達に共通していたことは
「産後は骨盤を締めないといけない。」
ということを知っていたことです。
「私の国では当たり前」
と言われたショックが今でも覚えています。
まとめ
まとめると
①②③の観点から
必ず産後は骨盤を締める必要があるということです。
ですので私は
産後の1か月は必ず産後のベルトやガードルを
着用するように呼びかけています。
ただ
産後ベルトは細いタイプが多く、
暑かったり、取れてしまったりで
着用されない方が多いですよね。
ですので、私は産後のガードルや
履くタイプのものをお勧めしています。
細かく言うと種類やメーカーによって様々なので
そんな骨盤ベルト&ガードル選びについてのセミナーも行っています!
また興味のある方はお声かけてください。
みなさんには
このような情報を活かして
快適な産前産後ライフを送ってもらえたらと思っています!
ぜひ
これからも全国のママ達をこれからも共に救っていきましょう!!
私、宮田雄平は
このメルマガを通じて
〜産前産後ケアを当たり前の世の中へ〜
を皆さんと一緒に実現していけたらなと思います!
この夢は決して1人では実現しないので
これからも発信を続けていきます!
産前産後の身体や心の辛さでお悩みの方はママリュクスまでお越しください。
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