逆子の原因と治らない理由、妊娠35週後の帝王切開の確率は?
逆子の場合は帝王切開という選択の方が安全です。子宮口が開ききらない場合、経膣分娩だと出産途中で赤ちゃんの頭が引っかかったり胎内で具合が悪くなってしまうリスクがあります。逆子の赤ちゃんが帝王切開になるかどうかは、逆子の状態や成長具合、骨盤の形、産道の柔らかさなど様々な状況から総合判断されます。病院や医師の方針によっては、逆子の時点で必ず帝王切開という選択をする場合もありますので、かかりつけの医師にご自身の希望を伝え、話し合いが必要です。ママと赤ちゃんの安全を最優先し、ベストな出産方法を選択できるようにしましょう。