整体師が教える逆子対処法!寝方や逆子体操のススメ | 産前産後整体mamaluxe

整体師が教える逆子対処法!寝方や逆子体操のススメ

出産

逆子による出産のリスクや自然分娩の確率とは?出産の現在、昔の違いとは?

 

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逆子であってもそうでなくても、可愛い我が子には間違いなく、そして、今の医学的進歩で、みんな子供達は元気です。

しかし、これは昔であっても同じでした。お産婆さん達はエコー検査など無くても、逆子は分かっていたそうです。そして、そのための出産の方法までも、無事産まれる様に、処置を講じていたと言われています。

ところが残念ながら、死産や、母子の命を奪うという不幸があったのも事実です。それが、飛躍的にリスクを減らすことによって、無くなってきているのが現在でしょう。

 

リスクが違う4つの体勢

 

逆子でもお腹の中の赤ちゃんの体勢により、リスクが異なり、帝王切開をせざる負えない場合と、経膣分娩(医療的処置をした自然分娩)も可能な場合がありますが、お医者様は、母子へのリスクをなるべく避ける様に出産を行います。

その赤ちゃんの逆子(骨盤位)の体勢には、主に次の4つがあります。

1つ目は、単臀位です。これは、体をV字に曲げて両脚を上げ、お尻が下になっている状態で、経膣分娩でも安全性が高く、お尻から出てきます。

2つ目は、複臀位です。これは、体育座りや胡坐をかいた状態で、お尻が確実に足よりも下になっていれば、経膣分娩が可能で、単臀位よりもリスクがあり、お尻と脚が同時に出てきます。

3つ目は、膝立ちして脚を曲げ、膝が子宮口に接している状態で、帝王切開での出産で、膝から先に出てきます。

4つ目は、脚を伸ばして立ったように、足先が子宮口を向いている状態で、帝王切開での出産で、伸びた足から出てきます。

 

逆子出産のリスク

 

逆子の出産には、リスクが伴います。頭が出にくく、へその緒が圧迫されて、時間が掛かる事がよくあります。この時に赤ちゃんが低酸素状態になって、仮死や障害を引き起こす危険があるのです。

そのため、逆子が治らない場合には、母子の安全を第一に考えますから、破水などのトラブルを回避するために、帝王切開が妊娠33週で検討され、妊娠37週から38週の間で、手術日が設定されます。

経膣分娩が可能でリスクは、どのようなものなのか、あるいは、リスクが高く帝王切開で出産をしなければならないのか、このような事をお医者様がお話しして下さいますから、十分にご相談をされて、納得のいく出産をして下さい。

 

自然分娩の確率

 

妊娠中期までは、逆子である確率は約5割を超えると言われていますが、妊娠30週を越えて出産日まで逆子であるのは、全体の3%~5%に過ぎません。

このうちの単臀位の赤ちゃんで経膣分娩でなく、自然分娩で産まれた例もあります。また、逆子で無い場合でも経膣分娩で産まれる例もありますから、自然分娩の確率は、妊婦さん全体の80%~85%となります。

しかし、逆子の妊婦さんだけで見ると、病院によって違いがありますが、安全のため、9割を超えて帝王切開を選択されるようです。

逆子の赤ちゃんで、自然分娩を望まれる場合には、リスクの大小や母子への健康被害を十分把握した上で、出産に臨んでください。

 

出産の今と昔

 

今と昔では、栄養状態の違いがあります。以前は、妊婦さんは栄養状態が悪かったため、とにかく、たくさん食べる様にと言われ、通常時の二倍つまり、二人分を摂取していました。

しかし現在は、栄養状態が良くなっていますので、通常の食事を普通に摂取しても、妊娠や出産の体力、授乳においても何ら影響がありません。

むしろ、摂取し過ぎない様に注意が必要です。なぜなら、妊娠性高血圧症候群になる場合があるからです。もともと高血圧や糖尿病、腎臓疾患のある方、他にはやや肥満気味の方、高齢出産や多胎妊娠の方は、とくに注意しましょう。

また、おっぱいが詰まってしまう原因になることがあります。人によっては、お赤飯や御餅などは控えた方がいい場合も出てきます。

ですから、煮物などを中心にした和食中心の食事をなさってください。その際、塩分には注意しましょう。

さらに、昔々の出産姿勢が座産だったそうです。自宅の離れの小屋にむしろを敷いて布団を敷き、20束以上のわらを用意し、それによりかかりながら椅子に座る様に座って、その時を待ったようです。

その後、仰向けに寝る仰臥位でする様になりました。この頃に明治政府は、産婆や助産婦養成の学校設立と資格を設けます。その後、昭和30年代になり、医療機械の発達で、病院での出産が多くなります。

そして、現在では看護師資格を有する者が、さらに上の取得を目指す資格として位置づけられ、昭和の時代のお産婆さんの知識と、近代医学を備えた医師による共同作業になっています。

逆子の治し方!寝方や逆子体操の正しい方法やウォーキングの効果とは?

 

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逆子の赤ちゃんであっても頭が重いので、下に向き易いそうですが、元気いっぱいの赤ちゃんは、クルクル回り過ぎて、思わず回り過ぎちゃったと思っていることでしょう。

そんな赤ちゃんはまた、頭を下の方へ向けようとしている事でしょう。成長するとさらに、頭は大きくなりますから、下の方へ回り易くなります。

だから、ママの方もその手助けをしてあげる事にしましょう。そうすれば、お腹の中では、元気な赤ちゃんですから、逆子が自然と治ることが多いのです。

もし、逆子のままだったら、お医者様とママには、出産が無事に終わるまで、頑張って貰いましょう。

 

逆子を治す寝方

 

逆子の赤ちゃん達は、足を伸ばしていたり、膝を曲げていたり、それが片足だったり、両足だったり、様々な姿でお腹の中にいます。このとき共通しているのは、赤ちゃんは成長し、お腹は確実に大きくなっていくという事です。

そんなお腹のママが寝る時は仰向けでは、大変な事でしょうから、横向きに寝て貰います。そして、逆子の妊婦さんには、是非やってほしい事があります。

それは、お腹の中の赤ちゃんの向きによって、ママが寝る時に「右向きか、左向きか」を決めて寝るのです。

簡単に言うと、ママが横になった時に、お腹の赤ちゃんの背骨が天井の方を向く様に、ママは「右向きか、左向きか」を決めます。

だから、お医者様には赤ちゃんの背骨の位置が、ママの体の「左側にあるのか、右側にあるのか」を確認して置きましょう。

赤ちゃんの背骨がママの体の左側にあれば、ママは右向きで寝ます。あるいは、

赤ちゃんの背骨がママの体の右側にあれば、ママは左向きで寝ます。要するに、

赤ちゃんの背骨を天井に向けて、頭の重さで体をクルッと回そうとしています。

毎日これを続けることで、改善したという例もよく耳にします。

 

逆子体操の正しい方法

 

逆子体操をする場合は、お医者様に必ず相談する様にしてください。むしろ、エコー検査などの結果から、お医者様から指示される病院もあります。お医者様とは連絡を密に取りながら、逆子体操をやってみましょう。

逆子体操の主なものには、胸膝位、仰臥位、側臥位、シムスの体位があります。これらは、赤ちゃんの位置を少し変えてあげて、クルリと回り易くなる様にするためのものです。焦らずリラックスして、ゆっくりとやるのがコツです。

まず1つ目は、胸膝位(キョウシツイ)です。これは、胸と膝を床につけて、お尻を高く上げる体勢を15分程つくり、その後「逆子を治す寝方」で、横になってください。そのまま体が楽になるまで、休んでいましょう。

2つ目は、仰臥位(ギョウガイ)と言い、ブリッジ法とも呼ばれます。これは仰向けになり、お尻の下に布団を置いて、お尻を30㎝近く持ち上げる体勢を10分程つくります。

その後「逆子を治す寝方」で、横になってください。そのまま体が楽になるまで、休んでいましょう。

さらに3つ目は、側臥位(ソクガイ)です。これは、いわゆる「逆子を治す寝方」の事です。就寝時だけでなく、昼間もテレビや雑誌を見たり、お昼寝をしたりと、楽な姿勢と共に、楽な気持ち作りの場にして頂ければいいと思います。

4つ目は、シムスの体位です。これは「逆子を治す寝方」の体勢で、上側にくる足の膝を軽く曲げて、床につけて下さい。

実際は「逆子を治す寝方」と、ほとんど変わらないかもしれませんが、膝を床につけることによって、より楽な体勢を作っています。就寝時もこちらが楽な時は、これで眠る様にしましょう。

 

ウォーキングの効果

 

適度な運動で安産に良いために、ウォーキングをされる妊婦さんは、多い様です。そして、逆子にも良いとされるのは、ママが歩く事により血行が良くなり、赤ちゃんの体温上昇が起こって、赤ちゃんの動きを活発にさせるからです。

さらには、ママが歩く事による適度な揺れが生まれて、頭の重い赤ちゃんを下の方へ動かそうとしています。たくさんの逆子を治したママ達は、ウォーキングも勧めています。

 

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