妊娠していることを周囲の人に知ってもらう「マタニティマーク」。特に、まだお腹のふくらみが目立たない妊娠初期は、体調が不安定な方も多く、電車等公共の交通機関では周囲の人に気遣ってもらえるととてもありがたいもの。近年、賛否両輪はありますが、マタニティマークの配布は妊婦さんにとってとても良いシステムです。では、実際にマタニティマークはいつからもらえるのでしょうか?ディズニーなど種類についても解説します。
【マタニティマークとは】
マタニティマークとは、妊婦さんが身につけ、外見からは判断しがたい妊娠初期の妊婦に対する理解を得ることを目的として推進されています。2006年に厚生労働省が事務局を務める「健やか親子21」推進検討会においてマタニティマークのデザインが公募により決定され、現在のスタンダードなマタニティマークが誕生しました。バッジ、ストラップ、キーホルダー、シールなど様々な形で配布、提供されています。中には安産祈願のお守りスタイルなどもあります。持っているだけで嬉しくなるような楽しいバリエーションが広がっています。
【マタニティマークの配布の場所や時期】
マタニティマークの一般的なもらい方は、自治体で母子手帳と一緒に受け取るケースです。母子手帳の交付を受ける時期は、妊娠初期の5、6週から8週前後の時期ですよね。マタニティマークの配布の時期イコール母子手帳交付の時期、と考えると良いかもしれません。自治体によっては、市町村の名前が入っているものや、車用のマグネットスタイルのもの等オリジナリティのあるマタニティマークを配布してくれるケースもあります。
マタニティマークは、その他の色々な場所でもらうことができます。たとえば、JRや私鉄の主要な駅など、公共の交通機関でも無料配布されています。すべての駅や交通機関で配布されている訳ではありませんので、近くの駅で尋ねてみると良いでしょう。また、日本航空や全日空などの航空会社でもオリジナルのマタニティタグの配布サービスを行っています。基本のデザインに社名や飛行機のイラストが入っており、もらったらテンションがあがりそう!各航空会社のクルーの方に声をかけたら無料で頂けるそうですよ。
その他、「たまごクラブ」などの妊娠関連雑誌に付録としてついてくる号もあります。スタンダードなマタニティマークが基本でストラップの色や素材、リボン等のバリエーションがあり、季節や年度毎にデザインが異なっているのも楽しみです。
【ディズニーなど種類について】
マタニティマークは、上記のスタンダードタイプ以外にも、様々なデザインの商品が販売されています。人気のディズニーシリーズは、ミッキーマウスやミニーマウス、くまのプーさんのデザインなども!ディズニーファンの妊婦さんは、是非、手に入れておきたいですね。その他、「ベイビーインミー」シリーズもオシャレなデザインで雑貨好きの妊婦さんのお好みに合うデザインかも!?ワクワクの妊婦ライフ、マタニティマークにこだわってみるのも楽しいものですネ!
いかがでしたか?
妊婦さんが持つマタニティマーク、妊婦さん自身とお腹の赤ちゃんを守るためにとても良いシステムです。妊婦さん自身がワクワクするようなマークを持って、周囲の方にも理解と笑顔が広がっていく、そんな社会でありたいものですね。
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